新たな取り組み

 









☆大事なお知らせ☆

この度2月から
“福学地域連携プロジェクト”からの
繋がりで’菅原天満宮学園’さまから
清掃活動のご依頼を受け
週に2回、園周辺のお掃除を
させていただくことになりました🧹
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地域住民の方々に認めてもらい
安心安全であって当たり前な、
そんな共生社会に近づく取り組みになっていけたらと思います!
学園の目指すところにわれわれの
清掃活動の一環が担っていけるように努めます。
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≡≡≡≡≡≡≡≡≡菅原天満宮学園の想い≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
以前、園の代表者様からお話を伺えうことができました。
今での世間一般的な保育園、幼稚園では園児&先生
という関わりの中だけで過ごされていく時間が大半を占めていました。
しかし、保育だけに捉われず、価値観のアップデートを心がけておられ、常に園児や保護者、保育者の目線に立ってより良い環境作りを整えていく姿勢やお気持ちを強く感じました。実際、今回の清掃活動が正にです!!


あえてハンディキャップがある方と関わりを持つこと。

 

 子供も大人も価値観の違いを体験してもい、「出来て当たり前」「はみ出たらだめ」そんな誰かの「普通」は別の誰かにとっては「普通」ではないかもしれない、もしかしたら、評価する常識にとらわれているのは大人の方かもしれません。他人の個性を認め、自分も認めてもらえる環境に身を置くことで、「自分のしていることはいいことなんだ」と人の意見を受け入れられる受容力と「私はこれでいいんだ」と自分を信頼してチャレンジできる自己肯定感を育むことを菅原天満宮学園さんは目指されています。
誰かの当たり前は当たり前ではないかもしれないからこそ、毎日の些細なことで感謝する心が持てます。

 

大人も子供も学び、多様な背景を持つ人たちと共働できる環境で視野を広げてもらいたい。

 我々は子供を対象とする事業は行っていませんが、
今取り組んでいる入園準備用品オーダー・サービスでは園児も対象に入っています。
それに区役所販売で保護者に連れて来られる子供も見ます。
さまざまな場所で多種多様な方に逢います。
とてもこの考えが福祉的で、これからの時代、特に大事なマインドだと思い感銘を受けました。

目の前の人だけを見ずにその後ろを見ること